main menu
サイト内検索
ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録
OpenIDログイン

OpenIDを入力

mixi Yahoo! JAPAN Google BIGLOBE はてな livedoor エキサイト docomo ID

ツッCOM

切り抜き詳細

朝鮮日報/2019/11/20 10:10
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/11/20/2019112080040.html

駐韓米国大使までトランプ方式で韓国に圧力

 ハリー・ハリス駐韓米国大使が大使公邸に国会情報委員会の李恵薫(イ・ヘフン)委員長を招待し、その席で防衛費分担金の大幅増に応じるよう圧力を加えたという。李委員長は「ハリス大使は前置きもなしに防衛費分担金として(従来の5倍に相当する)50億ドル(約5400億円)を支払うよう要求した。この要求は20回ほど繰り返された」「野党議員の私に突然防衛費の話を切り出したのには当惑した」と述べた。李委員長はさらに「ハリス大使の言い方や態度は無礼だと感じた。数十年にわたり多くの大使に会ってきたが、(今回のようなケースは)初めてだ」とも指摘した。これに対して先日ハリス大使に会った別の国会常任委員長は「ハリス大使は防衛費の話を切り出したが、態度が大きいとか無礼だったわけではなく、率直な物言いだった」と述べた。
 「同盟国による『安全保障の無賃乗車』はこれ以上容認しない」と語るトランプ大統領は、韓米防衛費分担金交渉を最初の「モデルケース」と考えている。昨日行われた防衛費交渉で米側の代表はわずか1時間ほどで会議を決裂させ、直後に「韓国は公正かつ公平な分担を求めるわれわれの要請に応じなかった」と不満を述べた。おそらく最初から圧力を加えるつもりで韓国にやって来たのだろう。防衛費交渉は常に困難が伴うものではあるが、今回のような決裂のパターンは過去に目にしたことがない。
 突然「5倍もの金を出せ」という常識外れの要求に米国大使まで加担したのだろうか。大使は本国の意向を伝えるのが仕事だが、同時に駐在国の立場も十分に考慮し、双方の関係をギクシャクさせないための橋渡し役も求められる。ハリス大使は韓国国民が感じる今のこの戸惑いを誰よりも理解しているはずだ。ところがそのハリス大使が米国からの圧力の先頭に立っているとすれば、これは両国関係にとって決してプラスにならない。在韓米軍を指揮する太平洋司令官を務め、韓米同盟の重要性やそれに対する韓国の貢献を深く理解しているはずの彼が「トランプ式」をそのまま行使するとなれば深く失望するしかない。
 今トランプ大統領は米国国内で政治的に追い込まれているため、それを挽回するために何をするか予測がつかない。北朝鮮の核保有を認めると言っては「金正恩(キム・ジョンウン)ショー」に乗り出すかもしれないし、突然在韓米軍の大幅削減を言い出すかもしれない。これに対して文在寅(ムン・ジェイン)政権は韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄することでトランプ大統領に都合のいい口実を与えてしまった。過去には考えられなかった危機的状況が少しずつ拡大し、今やそれが現実になるのかもしれない。


コメント一覧


 

 

©太陽と風と水, 2011/ info@3coco.org  本サイトについて