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朝鮮日報/2019/5/27 10:10
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/05/27/2019052780053.html

北に配慮し殉職兵士を弔問しない文大統領

 ソマリア沖で6カ月にわたる任務を終えて帰還した韓国海軍駆逐艦「チェ・ヨン」の歓迎式典中に船体を固定するロープが切れ、乗組員のチェ・ジョングン兵長が死亡する事故が発生した。除隊をわずか1カ月後に控えたチェ兵長(下士官に特進)は現場の担当者として、最後まで船上でロープを扱う任務に当たっていた。歓迎に訪れた両親の前で起こった惨事に国民は心を痛めた。このような時に世界各国の軍統帥権者は遺族を直接訪ね、国のため犠牲になった軍人や兵士の冥福を祈るのが普通だ。ところが何よりも安全保障を優先すべき大韓民国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は今回も花を贈るだけだった。国務総理も通夜に姿を現さなかった。
 任務の遂行中に犠牲となった韓国軍兵士に対する文政権の無関心な態度は今回が初めてではない。まず韓国大統領府は今回、告別式の直前まで使者を送らなかった。文大統領は昨年に続き今年も、西海(黄海)における北朝鮮の軍事挑発で犠牲になった兵士たちを追悼する「西海守護の日」記念式典に出席しなかった。これは火災や釣り船の事故など、民間人が犠牲になったときの対応とは全く異なる。2017年に忠清北道堤川市で起こったスポーツセンター火災では、事故発生からわずか22時間後に文大統領は現場を訪れた。仁川での釣り船転覆事故では国務会議で参加者全員が黙とうを行った。ところが韓国軍兵士の犠牲に関して文大統領はほとんど関心を示さない。これは間違いなく北朝鮮に配慮してのことだろう。「金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長とのショー」を再び実現させるため、北朝鮮が不快感を示すことは一切やらないのだ。これは最近になって北朝鮮が韓国軍に関することは非常に細かいことまで文句を言ってくることとも関係があるだろう。
 北朝鮮の顔色うかがいに関して韓国国防部(省に相当)はさらに上を行く。北朝鮮による韓国哨戒艦「天安」爆沈や延坪島砲撃など、西海での軍事挑発について国防部は「不幸な衝突」「一部で理解できる部分がある」などとコメントした。ところが国防部は野党代表の発言には一切容赦しない。保守系野党・自由韓国党の黄教安(ファン・ギョアン)代表が「南北軍事合意は破棄すべきだ」と発言すると、国防部は「韓国軍の士気を下げかねない分別のない発言」などと反発した。今の韓国政府と韓国軍が「軍の士気」や「無分別」などと言える立場だろうか。


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