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朝鮮日報/2018/3/13 12:10
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/03/13/2018031301037.html

中国が対北制裁から手を引けば非核化は水の泡

 韓国大統領府の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長(閣僚級)は12日に北京を訪問し、習近平・国家主席など複数の中国政府高官らと会った。鄭室長は特使として今月5日に北朝鮮で金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長、8日には米国のトランプ大統領に会っている。鄭室長はその内容について中国側に説明した上で「韓半島(朝鮮半島)の平和と非核化という目標を進展させるには中国の支援が非常に大きい」と述べた。これに対して習主席は「(韓中)両国の間で政治面での意思疎通を強化し、戦略的な相互信頼に基づいて困難な問題にも適切に対処していきたい」と応じた。また楊潔チ国務委員は「われわれは韓半島の非核化と平和・安定の維持、対話と交渉による問題解決の立場を堅持している」とした上で「韓半島情勢の積極的な変化は韓半島非核化問題を正しい軌道に戻し、国連安保理決議の方向にも合致する」と述べた。
 しかし中国の本心は複雑だ。中国は北朝鮮の核武装を望んではいないが、北朝鮮政権が不安定化することも望んでいない。そのためこの二つのうちどちらかを選択するとすれば、中国は北朝鮮政権を守る方を選ぶだろう。そのような中国の立場から考えると、最近の韓国、米国、北朝鮮による急激な動きは決して望ましいものではなく、むしろ不安さえ感じているはずだ。実際に南北、米朝首脳会談が実現に向けて動き出した時点で、中国国内からは「中国が韓半島問題で脇役になるのでは」といった懸念も出始めている。中国が北朝鮮に対する制裁に加わった結果、北朝鮮では中国への不満が高まっているが、そこで米国が韓半島において南北双方に対する影響力を拡大することに中国は不安を感じているのだ。そのためわずかでも隙が生じれば、中国は北朝鮮に対する制裁を緩め、北朝鮮への影響力を維持しようとする可能性が高い。そうなれば北核の廃棄は始まる前から揺らいでしまうだろう。


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