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富山新聞/2020/5/29 2:06
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm?高校総体の県大会 部活の集大成となる舞台に

高校総体の県大会/部活の集大成となる舞台に

 石川県は、今夏の全国高校総合体育大会(インターハイ)や全国高校野球選手権大会の中止を受け、代替となる県大会を開催する方向で動き始めた。富山県でも石井隆一知事が代替大会の開催を各種団体に要請し、富山県高体連と県高野連が具体的な検討に入った。
 新型コロナウイルスの感染拡大でスポーツ大会や祭り、イベントが続々取りやめとなる中で、いったん中止となった大会を復活させる動きが出てきたのは好ましい変化の兆しだ。感染拡大が止まらず、先の見通しが立たなかったころと違い、小康状態となった今なら見直しがあって当然だろう。
 高校スポーツに限らず、復活できる地域の催しやイベントはかなりあるのではないか。可能な限り「3密」を避け、人と人との間隔を取れるように工夫しながら、スポーツや音楽などを楽しむ場を増やしていく努力が求められる。
 石川県は高校の吹奏楽や美術、放送など、文化系部活動の発表の場となる県高校総合文化祭に代わる大会についても開催を検討している。部活動の集大成となる晴れ舞台ができるだけ多く開催できるよう期待したい。
 新型コロナウイルスは、中高生から勉学ばかりでなく、部活動の機会を奪った。中には、大会で活躍し、プロや強豪大学のスカウトの目に留まるかもしれないと期待していた選手もいただろう。
 大会やコンクールがなくなり、目標を見失った生徒が気の毒だ。全国大会がなくても3年生が練習の成果を発揮し、「全国切符」を競う場を整えてやりたい。
 石川県は全34競技のうち、選手同士が密接、密着する柔道、剣道、レスリング、相撲、ボクシングの5競技について、開催するかどうかを慎重に検討するという。各競技団体のガイドラインに沿った判断が求められるとはいえ、バスケットボールやサッカーなど集団で密接、密着する競技はほかにもある。大会を開くからには全競技開催を目指してほしい。
 富山県では、6月1日から休止していた県立高の部活動が再開される。石川県でも段階的に部活が再開する見通しであり、校庭に歓声が戻る日も近い。


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