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徳島新聞/2020/2/23 6:05
http://www.topics.or.jp/articles/-/326984

/徳島ヴォルティス/自動昇格でJ1復帰を

 昨季の勢いのまま難敵から白星を奪い、上位進出に弾みをつけられるか。サッカーJ2の2020年シーズンがきょう開幕し、徳島ヴォルティスはホームの鳴門市で東京ヴェルディと対戦する。
 チームが目指すのはもちろん、14年以来のJ1復帰である。昨季は4位でプレーオフに臨み、J1湘南との最終決戦にまで進んだ。あと一歩届かなかったが、選手は悔しさとともに昇格への手応えをつかんだことだろう。
 新しいスローガン「叶(かなえる)」には、シンプルに今季に懸ける思いを込めた。J1復帰という長年の目標を必ず達成するという強い決意である。今度はプレーオフではなく、自動昇格できる2位以内に食い込んでファンの夢をかなえてほしい。
 とはいえ、2位以内に入るのは容易ではない。光明はロドリゲス監督の続投である。超攻撃的な戦術に変更はなく、岩尾憲や河田篤秀、小西雄大の各選手ら戦術を理解する主力が残った。昇格のチャンスは十分ある。
 昨季の徳島は21勝10分け11敗の勝ち点73で、勝ち数、勝ち点とも過去最高だった。特に22節以降の後半戦は8月から12戦負けなしを記録するなど、怒濤の勢いで順位を上げていった。
 悔やまれるのは前半戦。開幕4試合で1勝しかできず、5月末までの15試合でわずか4勝と低迷した。前年から選手の半数近くが入れ替わり、戦術の浸透に時間がかかったのが響いた。
 昨季の反省を踏まえ、開幕から高いチーム力を発揮できるかどうかが昇格の鍵となる。重要になるのは戦術理解と新旧選手の融合だ。
 1月から高知、宮崎両県で行われたキャンプでは、攻守両面の連係を入念に確認。昨季J1を制した横浜マリノスとの練習試合は敗れたものの、随所に見せ場をつくり、チームの一体化が進んでいることをうかがわせた。
 新加入のGK上福元直人、DFドゥシャン、FW垣田裕暉ら14選手はいずれも技術が高く、正位置争いは激しさを増す。他チームに移籍したMF野村直輝やDFヨルディ・バイス、GK梶川裕嗣ら各選手のポジションを誰が奪うのか注目される。
 選手の背を押し、力を引き出すためにも県民、サポーターの応援は欠かせない。
 昨季はリーグ戦のホーム21試合で、J1時代を除いて最多の12万460人が観戦に訪れた。選手はファンのために最高のパフォーマンスを見せ、ファンはその闘志に応えて盛り上げた。
 中でも終盤の横浜FC戦は1万人を超え、スタジアムをほぼ埋め尽くした応援は圧巻だった。その後のプレーオフ最終戦まで続いた熱気を今季初戦から再現したい。
 ただ、悩ましいのは感染が広がる新型コロナウイルス。クラブは油断せずに備えなければならない。観客一人一人のエチケットも重要になる。


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