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福井新聞/2020/2/18 8:05
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1031326

丹生高写真部好成績/活発な活動、地域貢献結実

 丹生高の写真部が近年、全国大会で次々と好成績を挙げている。顧問によると、年間5万枚以上撮影する部員もいるといい、日頃の熱心な活動のたまものだ。地域貢献を重視しているのも特徴で、生徒は部活を通して地元住民と積極的に交流している。コミュニケーション力をはじめ各自の成長が作品の向上にもつながっているのだろう。
 ここ数カ月だけでも、同校の記事は本紙に何本も載っており「全日本写真展高校生の部で銅賞、入選」「日韓中の高校生フォトコンテストで優秀賞、入選」といった見出しが見られる。本紙の月例コンテスト「写真の広場」でも、2019年の年間賞の学生の部で2人が優秀賞に入った。
 現在の部員は3年生を含め男女32人。大半が入学時は初心者で、シャッタースピードや絞りなどカメラの基本を一から学ぶという。ほぼ毎日活動し、週末に各自が家族や友人、風景などを撮り、平日は部室で作品を批評し合ったり、専門誌を見て勉強したりするそうだ。新聞や雑誌のコンテストに毎月応募するほか、県大会や全国大会にもたびたび出場し、年間を通して活発に活動している。
 12年に同校に着任した竹内祐子顧問によると、14年に全国高校生写真サミットに初出場したことが転機となったという。強豪校の作品を見て、質の高さに顧問も部員も圧倒された。「もっと頑張ろう」と刺激を受けると同時に、全国の写真部員と交流して日頃どんな取り組みをしているのかを聞き、参考にした。以降、活動の質と量が変わったといい、近年の活躍につながっている。
 さらに、東日本大震災の被災地を写真で元気づける活動をしている学校を見て、部活を通じた地域貢献にも力を入れるようになった。行政から依頼されてイベントの写真を撮るなど、技術を生かして地元の盛り上げに一役買っている。
 丹南地域に残る商店の数々を撮り続ける活動も地域貢献の一環だ。現在の街の姿を記録に残したいと始めた。部員は自ら店を訪ね、店主と交渉して撮影許可をもらう。以降も通うことで相手との距離が縮まり、被写体に迫る写真を撮ることができる。こうした取り組みはコミュニケーション力が磨ける上、竹内顧問は「大人と話をしていろんなことを教わり、相手の立場で物事を考えられるようになっている」と生徒たちの成長に手応えを示す。
 3年生は卒業が迫り、現在は1、2年生が中心だ。今年はどんな活躍を見せてくれるだろうか。7回目となる「丹生高写真部写真展」が3月20~24日に鯖江市文化の館で開かれる。部員たちの力作に興味のある人は足を運んでみては。


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