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北國新聞/2020/1/11 2:05
http://www.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm?新幹線ダイヤ改正 「全面復旧」広くアピールを

新幹線ダイヤ改正/「全面復旧」広くアピールを

 北陸新幹線の定期ダイヤが、3月14日のダイヤ改正に合わせ、約5カ月ぶりに全面復旧する。JR東日本が新造2編成を追加して26編成とし、浸水で機能停止に陥った長野市の車両センターの列車を留める機能を回復させるという。
 北陸にとって重要な金沢-東京間の「かがやき」「はくたか」、金沢-富山間の「つるぎ」は、既に運行本数が浸水事故前の水準に戻っている。今回は、減便していた東京-長野間の「あさま」の運転本数が元に戻るだけだが、それでも全面復旧をアピールできる利点は大きい。
 折しも3月14日は金沢開業から丸5年となる節目の日である。JRをはじめとする関係各位の努力に感謝するとともに、全面復旧により、北陸が「完全復活」したことを広く内外に伝え、少なからず残る風評被害を払拭してほしい。
 昨年10月、台風19号による豪雨の影響で、北陸と首都圏を結ぶ大動脈が寸断され、金沢-東京間の直通運転が再開されるまで約2週間かかった。その後も1カ月以上、減便が続いた関係で、ホテルや旅館はキャンセルが相次ぎ、北陸の観光地は閑散とした。
 車両センターでは、北陸新幹線の全車両の3分の1に相当する10編成120両が浸水した。このときの光景はまさに衝撃的で、今も多くの人々の脳裏に刻まれていることだろう。北陸が孤立してしまったかのような焦燥感を覚え、あらためて北陸にとって新幹線が大動脈として機能している重要さを再確認させられた気がする。
 定期ダイヤが復旧するとはいえ、浸水事故前の30編成に戻るには、まだまだ時間がかかる。車両センターは、列車を留め置く機能が回復するものの、「仕業検査」と「交番検査」の設備は今なお使用不能で、一連の検査作業は白山市の白山総合車両所などに分散して行われている。
 このため、大型連休や週末などに、臨時列車を設ける余裕は乏しく、車両運用に関しては今後も綱渡りの状況が続く。浸水対策を中心に設備の強靭(きょうじん)化を進め、一日も早く「災害に強い新幹線」の評価を取り戻したい。


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