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富山新聞/2019/12/3 2:07
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm?森が五輪代表決定 「王国」でつかんだ世界一

森が五輪代表決定/「王国」でつかんだ世界一

 決まった瞬間、喜びを爆発させた躍動の姿が期待と背中合わせにのしかかった重圧の強さを物語っていたように思う。日本トランポリン界の星として注目されていた森ひかる選手(金沢学院大ク、金沢学院大2年)が五輪切符を懸けた世界選手権の大一番で見事、金メダルを獲得した。この種目個人で日本勢が世界の頂点に立つのは男女通して史上初めて。石川県在住の現役大学生が成し遂げた快挙である。
 同選手権男子個人で日本勢最上位の5位となった堺亮介選手(星稜ク、金沢星稜大4年)とともに今回五輪代表に決まった2人を県勢が占め、「トランポリン王国」石川の真価を示した。2人には五輪に向けて演技の精度をさらに高め、メダル獲得の目標を実現してほしい。
 東京出身の森選手、神奈川の堺選手が故郷を離れ金沢へ移ってきたのは、夢をつかむために成長できる良質な環境があると確信したからにほかならない。実際、近年に世界の舞台で活躍する選手が次々登場してきた。長年にわたり競技の普及や選手の育成、強化に務めてきた指導者の熱意と地道な努力の賜物だろう。
 とりわけ、トランポリン女子強化本部長を務める丸山章子氏(金沢学院大ク女子監督)は地元金沢で熱心な指導者に才能を磨かれ、2000年のシドニー五輪で6位に入った実力者である。今度は指導者となった丸山氏のもとに若い逸材たちが集まり、互いに高め合い、世界最高水準で競う一流の土壌が育まれた。
 今回の世界選手権でも非五輪種目だが、シンクロナイズド女子で高木裕美・岸彩乃組(金沢学院大ク)が金メダルを獲得した。森、堺両選手に続き、五輪出場に名が挙がる男子の岸大貴、女子の宇山芽紅両選手も金沢学院大OBである。星稜クラブも刺激し合う存在として王国の厚みを培ってきた。
 これで世界一となって五輪代表を射止めた県勢はレスリングの川井梨紗子選手(津幡町出身)、競歩の鈴木雄介選手(能美市出身)と合わせ3人となった。頼もしい世界王者たちが東京五輪の晴れ舞台で再び最高のメダルを勝ち取れるよう県民とともに応援したい。


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