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富山新聞/2019/8/25 2:06
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm?氷見で浅野ツアー 「関係人口」構築の種まき

氷見で浅野ツアー/「関係人口」構築の種まき

 京浜工業地帯や横浜港の整備に尽した氷見市出身の実業家浅野総一郎の縁を生かし、横浜市の中学生が氷見の魅力に触れる交流事業「氷見スタディツアー」が開かれた。大都市圏の人が地方を継続的に訪れ交流する「関係人口」の構築が地方創生の戦略として浮上する中、若いうちから氷見への関心を育てることで、将来的な交流の基盤づくりを進めたい。
 関係人口は、観光で地域を訪れる「交流人口」と、長期的に住む「定住人口」の中間的な概念に位置づけられる。週末の副業や奉仕活動を通して、都市に住む人が特定の地方を継続的に訪れ、柔軟に地域と関わることを指す。
 政府は地方創生に関する新たな総合戦略の基本方針の中に、関係人口の拡大方針を明記しており、小中高生の体験学習の拡大などに取り組む。今回の氷見市の交流事業は、総務省の「関係人口」創出のモデル事業の採択を受けた。県内では、高岡市や南砺市なども同事業の採択を受けており、受け入れ企画に工夫を凝らしている。
 今回は、浅野総一郎の生誕地周辺を巡って来歴や起業家精神を学んだほか、漁港の見学、すしの握り方体験などを通して、氷見の魅力に触れた。横浜へ帰った後は、氷見体験を振り返り、氷見市を学ぶ講座が設けられた。ツアーは12月にも実施する予定である。
 浅野は、川崎市や横浜市では地域の発展に貢献した経済人として知られている。浅野を通じた地域間交流は、ゆかりの地である川崎や横浜で、氷見の寒ブリを味わう会や親睦イベントが継続開催されている。ただ氷見出身であることは企業関係者以外、とりわけ若い世代には十分に浸透していないのが実情だ。
 2年前、浅野が創立した横浜市の学校法人浅野学園の浅野高1、2年生が、生徒会で発行する校内誌で浅野を特集するため、氷見市を取材に訪れたことがある。こうした形での受け入れを含めて、浅野の足跡をたどる旅を柱に、ゆかりの地から若い世代の氷見体験を促し、さらに厚みのある交流につなげていきたい。


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