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滋賀報知/2019/8/8 0:06
http://www.shigahochi.co.jp/search.php?type=editorial&run=true&sort=open_time&sort_PAL[]=desc&「特定枠」に異論ありか

「特定枠」に異論ありか

 第25回参院選で「一票の格差」を是正しなかったのは憲法違反だとして、40年間一票の格差問題に取り組んできた山口邦明弁護士らのグループが、先月26日東京高裁に選挙無効を求めて提訴した。
 定数配分が人口比ではなかった選挙区及び今回「特定枠」が導入された比例区についても、民意が反映されていないと無効を求めている。
 「特定枠」について総務省は、「全国的な支持がないが、国政上意味がある人あるいは政党が役割を果たす上で必要な人が当選しやすい」と説明するが、「特定枠」に指名された候補者は、「選挙事務所を持ち使用すること、選挙運動用自動車・拡声器を使用すること、はがき・ビラ・ポスター・パンフレットを頒布すること、街頭演説・個人演説会を開くこと」などが出来ず、ほとんどの選挙運動が制限され個人の選挙運動が認められていない。
 参院比例区の非拘束名簿式では比例名簿の順位を決めない方式で、議席を得た政党内での当選者は候補者個人名での得票数によって決定されるが、「特定枠」では個人の得票数に関係なく議席を得ることができる。
 選挙運動をせずして議席を得ることになり、有権者が候補者の公約や政策を全く知りえずして議員が誕生することになる。
 今回の参院比例区の選挙結果では個人名で約99万票の候補者が落選、2万票に満たない候補者が当選するなど、とても民意が反映されている選挙とは言えない結果に終わっている。
 「一票の格差」、「特定枠」など選挙制度の再考が必要ではないか。


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