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富山新聞/2019/8/3 2:06
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm?熱中症に厳戒 ちゅうちょせず命を守りたい

熱中症に厳戒/ちゅうちょせず命を守りたい

 高気圧に広く覆われている日本列島は、8月に入っても猛暑が和らぐ気配がない。富山、石川では先月25日から、全観測地点で最高気温が30度以上の真夏日が続き、富山市で先月26日に37度を越し、その日の全国最高を記録したのをはじめ、35度以上の猛暑日も相次いでいる。
 熱中症で搬送される人も全国で急増し、すでに北陸でも死者が出ており、自覚症状がない場合でもこまめに水分を補給し、できる限り炎天下での活動を控えるなど、ちゅちょせず命を守る行動をとってほしい。身体的に虚弱な子供や高齢者の暑さ対策についても、見守る側が細心の注意を払う必要がある。
 記録的猛暑だった昨年は、6~8月の富山の平均気温が26・0度で、2010年の歴代1位に並んだ。金沢は26・3度で平年より1・8度高く、観測史上最高を更新した。熱中症の救急搬送も多く、総務省消防庁の集計では、5~9月に全国で過去最多の9万5137人、石川も879人と過去最多となり、富山は661人だった。
 今年の夏も、油断のならない気象条件である。気象情報会社の予想によると、今月は上旬にかけて猛暑が続き、中旬にやや収まるものの、今月末から来月上旬にかけて再び太平洋高気圧の勢力が強まり、厳しい暑さになるという。日本上空に大陸からチベット高気圧が張り出し、地表に近い太平洋高気圧よりも高層にあって上下に重なる「ダブル高気圧」状態が、一段と気温の上昇を招いている。
 今夏の全国高校野球選手権大会では、猛暑の中でプレーする選手の負担軽減のため、休養日の数を従来の1日から2日間に増やす。またJR西日本金沢支社は、例年8月に実施している金沢総合車両所(白山市)の一般公開を来場者らの熱中症リスクを考慮して中止し、来年は5月ごろに前倒しするという。
 夏休み期間中、各地で祭りやスポーツ大会など屋外イベントの開催も多い。各種イベントを運営する側には、来場者や観客に、間断なく熱中症対策を呼び掛け、状況によっては、開催時間の見直しなど臨機応変の対応も求めたい。


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