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下野新聞/2019/7/29 10:06
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/200832

子ども救急電話

 282点、72点は、意識している人なら分かるだろう。では85点、480点、250点はどうか。いずれも病院にかかった際の標準的な医療点数。順に初診料、再診料、時間外加算、深夜加算、休日加算だ▼難しいようだが、知っておきたい制度。だが、全国健康保険協会(協会けんぽ)の2018年度調査結果には驚いた。栃木支部の加入者で、割増料金を知らない人が5割強もいた▼時間外の受診が不要不急であるか判断するのに有効なのが電話相談なのだが、その子ども向けの存在を知らない人は8割近くに上った。とちぎ子ども救急電話相談への相談件数が初めて2万件を超えた17年度のデータも、手放しでは喜べない▼こうした調査結果が問題になるのは、小さいとはいえ医療費増加の一因になるからだ。点数を10倍した数字が診療報酬となり、金額が総医療費に積算される。残業の多さが指摘される医師の負担にもなる▼一つの症状で複数の病院にかかる「はしご受診」は、初診料を繰り返し払うことになり、同じような薬を何度も処方されることもある。その負担を知らない人は6割強に達する▼セカンドオピニオンという考え方はあるし、本当に容体が悪いときは時間を問わず病院に行くべきである。ただ、いずれも料金や相談のシステムを知った上で、ということだろう。

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