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富山新聞/2019/5/27 2:05
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm?日台観光サミット 北陸の絆生かし交流深化を

日台観光サミット/北陸の絆生かし交流深化を

 富山県内で26日まで開催された「日台観光サミット」は、富山のみならず、台湾と絆を紡いできた北陸との交流を深化させるうえで意義があった。サミットを機に、観光にとどまらず、幅広い分野で双方向の交流を進めていきたい。
 日台観光サミットは、相互の交流人口の拡大を目指して、2008年から毎年、日本と台湾で交互に開かれている。今年で12回目を数え、北陸では11年6月の石川県に続いて富山県が2度目の開催地となった。
 北陸と台湾は、民間の草の根交流を中心に絆を強めてきた。富山県では、氷見出身の実業家・浅野総一郎が台湾・高雄港の整備に貢献した縁で、浅野を顕彰する「九転十起交流会」が昨年、高雄市歴史博物館に浅野の立像を贈った。また、県内在住の台湾出身者は昨年、親睦団体「富山県台湾総会」を設立し、交流拡大に向けて活動を続けている。
 石川県でも、台湾の水利事業に尽力した金沢出身の八田與一技師の業績をたたえる「八田技師夫妻を慕い台湾と友好の会」が現地の訪問を重ね、今年は発足30年の節目を迎えた。
 一方、富山、小松の両空港では台北に定期便が就航し、いずれも国際線の主力として高い搭乗率を誇っている。富山空港には週4往復が運航しており、小松空港では昨年から2社による毎日1往復のデーリー運航となっている。隣県にありながら、これほど台北便が就航している地方空港は多くはないだろう。
 市民レベルの活動と充実した航空路線は、北陸と台湾の交流を深化させていくための何よりの強みと言ってよい。日台観光サミットは、他の地域にはない北陸ならではの強みをアピールする、またとない機会になったに違いない。
 今回のサミットには日本と台湾から旅行、観光業界の関係者が参加し、4日間の期間中、エクスカーション(小旅行)として富山県内を巡った。富山の豊かな自然や食、歴史と伝統に触れてもらうのはもちろん、参加者が北陸と台湾の絆の深さに思いをいたし、相互交流の一層の促進を確認する契機になったのではないか。


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