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滋賀報知/2019/5/9 0:05
http://www.shigahochi.co.jp/search.php?type=editorial&run=true&sort=open_time&sort_PAL[]=desc&ゲノム編集食品の安全性

ゲノム編集食品の安全性

 日本の食卓に欠かせないものに「ジャガイモ」があり、栄養素が多く家庭菜園などでも栽培が行われている。
 ジャガイモの芽や緑色になった部分に天然毒素であるソラニンやチャコニンが含まれており、食べると吐き気、下痢、おう吐、腹痛などの食中毒になる。
 今夏、ゲノム編集技術を使った品種改良の食品に対して厚労省の安全審査が不要となり、事業者の自主的な届け出制となり、毒成分を作らないジャガイモなどのゲノム編集食品が食卓に上ることになる。
 すでに肉厚なマダイ、血圧上昇を抑制する成分の多いトマトなどの品種改良が進み、いよいよ無審査での解禁となり食糧の安定供給や品質向上につながることが予想される。
 従来の豆やコーンなどの遺伝子組み換え食品は生物の遺伝情報を伝えるDNAに別の生物のDNAを組み込むが、ゲノム編集では生物の持つDNA自体を改変することで他の生物からのDNA組み込みはない。
 従来行ってきた品種改良は幾度もの試行錯誤が必要で10年以上かかっていたが、ゲノム編集ではDNAを直接改変するために品種改良が比較的短期間で行えるメリットがある。
 但し、ゲノム編集でも他の生物のDNAを組み込むと国の審査対象となる。
 ゲノム編集食品が世界の食糧事情を改善できるか、本当に人の遺伝子に影響を与えないのかなどは未知数で、数十年後に結果は出るだろうが、生物のDNAに手を加える行為は神の領域に立ち入ることになり時間は戻れない。


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