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富山新聞/2019/2/11 2:05
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm?電柱に防犯カメラ 安全・安心を高める一助に

電柱に防犯カメラ/安全・安心を高める一助に

 犯罪の抑止に向けて防犯カメラを設置する動きが広がりを見せる中、北陸電力は今月から、設置場所に電柱を提供する取り組みを始めた。これを受け、富山市は新年度、市内の電柱に防犯カメラ100台を取り付ける方針を固め、北電と調整を進めているという。
 富山県警によると、県内の道路や公共施設に設置されている防犯カメラは昨年11月時点で966台を数え、2013年の316台から3倍以上に急増している。録画された画像が犯罪捜査に威力を発揮するのに加え、防犯カメラの存在が犯罪の抑止に効果があることから一般住宅でも取り付けるケースが増え、最近では町内会単位で設置する動きも出てきた。
 防犯カメラに対する県民のニーズが年を追うごとに高まっていることを考えれば、北電が設置場所に電柱を提供するのは時宜を得た対応と言える。北電は北陸三県で約60万本の電柱を管理しており、原則として行政や警察、消防機関に限って活用してもらう。
 富山市では昨年以降、警官襲撃や民家への発砲などの凶悪事件が続発しており、住民も不安を強めている。市内の要所要所で電柱に防犯カメラが設置されれば、地域の安全・安心を高める一助になるのは間違いない。
 富山市は当面、児童生徒が利用する通学路を中心に防犯カメラを設置し、見守りを強化する方向で検討している。地域や学校などとも十分に協議し、最大限の効果が見込まれる設置場所を選定してもらいたい。
 電柱への防犯カメラの設置料は年額900円(税別)で、行政にとっては決して大きな負担ではないだろう。富山市が先行事例となって、他の市町村にも設置の動きが広がることも期待できるのではないか。
 防犯カメラの設置には、一部にプライバシーや個人情報の保護の観点から慎重な意見もあるが、犯罪の抑止という公共性を考えれば多くの理解は得られるだろう。むろん、運用に際しては厳格なルールが必要なのは言うまでもない。その上で公共の財産でもある電柱を有効に活用し、「死角」を減らしていきたい。


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