main menu
サイト内検索
ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録
OpenIDログイン

OpenIDを入力

mixi Yahoo! JAPAN Google BIGLOBE はてな livedoor エキサイト docomo ID

ツッCOM

切り抜き詳細

富山新聞/2019/1/12 2:05
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm?南砺議会の定数 削減やむを得ずの流れに

南砺議会の定数/削減やむを得ずの流れに

 南砺市議会は2020年11月の任期満了に向け、現行20の議員定数を見直す議論を始めた。おそらく、類似規模の都市との比較で2ないし3程度の定数削減の流れとみられるが、昨今の情勢から削減の方向はやむを得ないのではないか。
 10日に開かれた同議会の議会改革特別委で榊祐人委員長は、全国的に地方議員のなり手不足がみられることに触れながら「現行定数が適切なのか考えたい」と述べ、今年11月を区切りとして結論を出す考えを示した。
 南砺市は04年11月に旧4町4村が合併して発足した経緯から、合併当初は経過措置として、市議選は8選挙区による中選挙区制で実施していた。前々回の12年11月の選挙から全市域を選挙区とする大選挙区制に移行し、定数も6減の24とした経緯がある。
 前回選ではさらに定数を4減の20としたものの、富山、石川の人口5万人規模の都市との比較では一番多くなっている。砺波、七尾、能美市は18、氷見市は17、南砺市より人口の多い野々市市では15となっている。南砺市は不断に定数見直しを実施してきたとはいえ、それでも類似都市の中では多い方だといえる。
 榊委員長が特別委で示したように、地方議員のなり手不足は深刻だ。無投票の議員選挙も珍しくなくなり、いきおい、議員の質の低下を招いているとの指摘もある。現行から1減の定数7の検討に入った舟橋村も、大きな理由のひとつがなり手不足である。
 町内会の役員のように、無報酬のボランティアならともかく、歳費や政務活動費が税金から支払われる以上、住民も無関心ではいけない。歳費に見合った議員活動をきちんとしているか、議員の数は適正なのか、ということに常に注意を払い、時代に見合った定数や報酬を決定していく議論が必要だろう。
 議員が減ったことによって、地域の声が市政に反映されなくなった、というのでは本末転倒であろう。南砺市議会には、住民の意見も十分汲み取り、適正な数を決める努力を惜しまないように注文したい。


コメント一覧


 

 

©太陽と風と水, 2011/ info@3coco.org  本サイトについて