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デーリー東北/2018/11/25 10:05
http://www.daily-tohoku.co.jp/jihyo/jihyo.html?ヴァンラーレ八戸/地域に活力与える存在に(11月25日)

ヴァンラーレ八戸/地域に活力与える存在に

 ヴァンラーレ八戸のJリーグ参入が決まった。これまで日本フットボールリーグ(JFL)に所属してJ3昇格を目指し、今季、成績や観客動員数といった条件を全て達成した。青森県内初で、全国55番目のJクラブチームとして、来季から新たなステージに挑戦する。
 八戸市南郷地区の活性化や市全体のスポーツ振興を目標にクラブが発足してから13年、Jリーグ入りを掲げて10年余が経過。スタジアム要件の問題を乗り越え、2度目のJ3クラブライセンスを取得して臨んだ昨季は、あと少しのところで昇格を逃しただけに、関係者やサポーターの感慨もひとしおだろう。
 今季を振り返ると、チームの身上である堅守が光り、失点はJFLチームで最も少なかった。第1ステージは3位、第2ステージは2位と安定した結果を残し、年間順位は3位を維持。今月11日のアウェー戦で快勝し、昇格条件の一つ「年間4位以内」を自前で確保した。
 観客動員についても、チーム成績に比例するように順調に推移し、ホーム戦の「平均観客数2千人以上」をクリア。特に、18日の今季最終戦ではチーム発足以来、3番目に多い4075人を動員。試合にも勝利して、有終の美を飾った。
 今後さらに、J2、J1という新たな目標に向かうチームだが、次の舞台となるJ3には成績による降格制度がないため、財政基盤の強化やスタジアム環境の充実などにじっくりと取り組める。現状に甘んじることなく、今回の盛り上がりを一過性にしないよう、安定した運営や魅力あるチームづくりに力を入れてもらいたい。
 上を目指す上で、観客席の追加などハード面の充実が必要となってくるが、喫緊の課題の一つとされるのが、ホームスタジアムであるダイハツスタジアムの照明設備の整備だ。夏場の高温対策を背景に、夜間試合の導入に向けてJリーグが2022年6月までに設置にめどを付けることを義務付けているという。多額の費用が必要となり、ダイスタを所有する市などの協力や支援が必要となるが、若年層を中心とした新たな観客の取り込みにもつながるため、実現に向けて努力してもらいたい。
 東北6県だけでなく、関東などを含めた東日本にある全ての都道県にJクラブがそろう。Jリーグは活動方針に「地域の人々に夢と楽しみを提供する」ことなどを掲げている。地元に勇気や活力を与える存在として、ヴァンラーレにはこれからも大きく羽ばたいてもらいたい。


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