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富山新聞/2018/9/14 4:05
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm?羽田便の小型化 最優先すべきは便数の維持

羽田便の小型化/最優先すべきは便数の維持

 富山県は富山―羽田便の冬季の搭乗率向上を図るため、冬ダイヤ期間を中心とする新たな利用促進策を打ち出す。利用者の減少が続く羽田便は、冬ダイヤで全便が小型化されたものの、1日4往復の便数は維持された。県が9月補正予算案に冬季利用促進活性化事業として1500万円を盛り込んだのは、ここが正念場との思いの表れにほかならない。
 富山―羽田便は現在、1日4往復のうち3往復で小型のボーイング737(166席)、1往復で中型のボーイング767(270席)が使用されているが、10月下旬から来年3月末までの冬ダイヤでは4往復すべてがボーイング737となる。
 1日当たり約200席が減るのは残念ではあるが、利用者の落ち込みに歯止めが掛からず、今年4~6月の合計でも前年同期に比べて3・4%の減少という羽田便の現状を考えると、小型化もやむを得ないだろう。最優先すべきは便数の維持であり、ここは4往復体制が継続されたことを前向きにとらえて、冬季の利用促進に全力で取り組まなければならない。
 機材の小型化は悪いことばかりではない。ボーイング737は衛星利用測位システム(GPS)の活用による進入方式に対応しており、より厳しい気象条件でも着陸が可能となる。冬季の欠航の多さが課題の富山空港においては、従来よりも就航率が高まることが期待される。
 新たな利用促進策では、乗り継ぎ割引運賃が設定されている沖縄や九州、徳島の9県のツアー商品を企画した旅行会社に、乗客1人当たり5千円を助成し、冬季に温暖な地域へ旅行する需要を掘り起こす。富山空港の応援組織であるサポーターズクラブの会員向けのサービスも冬ダイヤ限定で充実させ、羽田便の利用を後押しする。
 これに加えて、県は経済団体や観光団体に参加を呼び掛けて利用促進大会の開催を計画しているほか、10月には羽田空港で岐阜県と共同観光宣伝を行う予定という。こうした取り組みを通じて冬ダイヤ期間中の搭乗率を高めることができれば、おのずと中型機材の復活も見えてくるだろう。


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