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南日本新聞/2018/7/12 8:05
http://373news.com//_column/syasetu.php?storyid=93905

西日本豪雨 避難生活/熱中症や感染症に注意

 西日本豪雨の被災地ではきのうも安否不明者の捜索が続き、共同通信のまとめで死者は12府県で計174人に上った。依然87人が安否不明となっている。  住宅が被害を受けたり、ライフラインが寸断されたりするなど、多くの住民が避難所暮らしを強いられている。消防庁によると、おとといの時点で広島県や岡山県など15府県で計1万人超に上る。  被災地は梅雨明けして夏本番を迎え、気温の高い日が続く見込みだ。体調不良を訴える住民も出始めている。避難が長引けば、体調を崩す人が続出する恐れも出てこよう。  特に熱中症や感染症に注意が必要だ。身寄りのない高齢者などの健康管理には万全を期してほしい。不安や悩みなどに対応するカウンセリングも重要だ。  食料や水など物資の提供、医療や仮設住宅の確保など、関係機関は支援態勢を迅速に構築して対応してもらいたい。  熱中症対策は屋外だけでなく、屋内でも求められる。できるだけ温度や湿度を上げないために、避難所にはクーラーや扇風機の設置が望ましい。窓を開けて風通しを良くすることも欠かせない。  避難所ではトイレに行く回数を減らすため、水分を控える人もいるという。だが、それは禁物だ。こまめに水分を摂取し、塩分を補給することを心掛けてほしい。  感染症対策にも気を抜けない。  被災地では、手についた泥を落とすことが重要だ。泥にばい菌がいることから、災害医療の専門家は「流水とせっけんでの手洗いを徹底して」と呼びかけている。  水の確保が難しい場合は、ウエットティッシュで目に見える汚れを落としてから、消毒液を使うと良いという。  復旧作業で舞い上がる乾いた泥を吸い込むと、気管支炎を起こすこともある。マスクの装着を徹底してもらいたい。  気掛かりなのは断水が広範囲に及び、大半の自治体で復旧の見通しが立たないことだ。甚大な被害を受けた広島、愛媛、岡山の3県だけでも25万戸以上に上る。  避難所でも復旧現場でも、水がなければ市民生活への影響は計り知れない。当面は給水車などでしのぐとしても、限界がある。水道などライフラインの復旧に全力を挙げるべきだ。  鹿児島でも避難所生活が強いられる自然災害にいつ見舞われるか知れない。日ごろから対処法を心に留めておきたい。


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