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切り抜き詳細

下野新聞/2018/5/31 10:06
http://www.shimotsuke.co.jp/special/raimei/201805/3072182

世界禁煙デー

 ♪たばこと絵の具のにおいのぼくの好きなおじさん…。RCサクセションの初期のヒット曲「ぼくの好きな先生」は、ボーカルの故忌野清志郎(いまわのきよしろう)さんが高校時代から慕う美術部顧問を歌った曲といわれる。キャンバスに向かう時も、ぼくを叱る時も、たばこを吸いながら、だった▼この歌が発売されたのは1972年。昭和の流行歌のタイトルや歌詞には、たばこがよく登場した。「一本の煙草(たばこ)」「煙草のけむり」「別れ煙草」…▼たばこを吸うことが格好良く、子どもの目にはあたかも大人の証しのようにも映った。県の調べでは、県民の喫煙率は男性に限れば30年前は6割余り。一昨年の調査では3割台というから隔世の感を覚える▼平成の世も終わろうとしている今の時代は、米国のスタンダードナンバーのように「煙が目にしみる」だけでは済まなくなった。受動喫煙の問題である。対策強化のための健康増進法改正案が、より実効性のある形で成立することを期待したい▼芳賀町は独自の啓発活動として、母子健康手帳の交付時などに漫画で禁煙を訴える冊子を配っている。「新しい家族ができた時が禁煙の動機付けの好機」と担当者は話す▼きょう31日は世界禁煙デー。喫煙者の憩いの一服が回りに害を及ぼすのは、今や周知の事実である。禁煙が無理なら、せめてマナー厳守を。


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