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下野新聞/2018/2/13 10:05
http://www.shimotsuke.co.jp/special/raimei/201802/2965141

インフルエンザと減災

 「インフル休校休業」と名付けた情報コーナーが小紙の社会面にある。連日、多くの学校名が掲載され、今冬のインフルエンザの大流行ぶりがうかがえる。記事の向こう側に子どもたちの苦しむ様子が透けて見えるようだ。子どもにはやっぱり笑顔が似合う▼この流行は季節性、つまりは平時のインフルエンザである。不定期に発生し、多くの人に免疫がないために大流行する「新型インフルエンザ」だったらどうなるのかが頭をよぎる▼記録に残る中で、人類への打撃が最も大きかった新型インフルエンザは「スペイン風邪」とも呼ばれ、ちょうど100年前の1918年に流行が始まった。死者は世界中で2千万人とも5千万人ともみられ、さしずめ「超巨大災害」といえるだろう▼次に発生する新型インフルエンザがどの程度強力かは分からない。だが、災害への心構えとしては、少なくとも季節性よりダメージが大きいものを想定したい▼普段身に付いていないことは災害時もできない。今回の季節性の流行に対する対応を冷静に振り返ることが、次の新型への備えの一歩になると思う▼県は「県新型インフルエンザ等対策行動計画」などを策定し、毎年、発生を想定した本番さながらの訓練を実施している。翻って県民一人一人も「減災」を実現するには何が必要かを考えたい。


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