main menu
サイト内検索
ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録
OpenIDログイン

OpenIDを入力

mixi Yahoo! JAPAN Google BIGLOBE はてな livedoor エキサイト docomo ID

ツッCOM

切り抜き詳細

下野新聞/2018/1/13 12:05
http://www.shimotsuke.co.jp/special/raimei/201801/2934940

ラジオの役割

 東日本大震災後に民間調査会社が宮城県の避難所で調査したところ、被災直後の数日間で、最も求められた情報は「家族・知人の安否」。次いで「地震や津波の被害状況」「水・食料や生活物資」の順だった▼情報源ではラジオの利用が他のメディアを上回った。停電、通信網の切断といった状況の中で、災害時のラジオの有用性が際立ったといえる▼AM放送の栃木放送も震災後、24時間の災害特別番組を実施した。道路や水道、電車などのライフラインや県庁危機管理対策課、県内避難所からの生中継、計画停電などきめ細かな情報を10日間提供した▼昨年暮れ、同社はFM補完放送(ワイドFM)をスタートさせた。「難聴地域が解消されることで、防災を基本に災害時の迅速な報道などで県民に安全安心が届けられる」と大塚幹夫(おおつかみきお)社長は狙いを説明する▼開局は1963年。当時の県内財界などが「地元の情報を地元のために伝えたい」と国に訴え、全国最後発組で認められた。今年4月で55周年。ワイドFMによって、AM放送と同じ内容がクリアな高音質で聴ける▼ワイドFM化は都内の文化放送など全国のAM局で進んでいる。県内でもローカルFM局の開局が相次ぎ、多メディア時代を迎えている。栃木放送の「第2の開局」が、一層の県民の安心安全につながればいい。


コメント一覧


 

 

©太陽と風と水, 2011/ info@3coco.org  本サイトについて