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神戸新聞/2017/6/19 6:05
http://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/201706/0010295332.shtml

東京五輪新種目/選手の男女同数が一段と

 国際オリンピック委員会(IOC)は臨時理事会で、2020年東京五輪の実施種目を決めた。男女混合種目の卓球ダブルスや柔道団体をはじめ、バスケットボール3人制など14競技の26種目が、新たに承認された。「男女平等」や「若者へのアピール」を掲げるIOCの意向が強く反映されたといえる。
 今回の採用種目で、女性の出場枠がさらに増えた。中でも男女混合は東京で18種目を実施することが決まり、前回リオデジャネイロ五輪から一気に倍増する。追加種目を除いた女性選手の比率も過去最高を塗り替え、48・8%にまで向上した。
 女性選手が初めて五輪に出場したのは、1900年のパリ大会だった。120年の歳月がかかったとはいえ、男女同数に近づけてきた取り組みは、高く評価したい。
 混合の新種目は、日本選手の活躍が期待できるものが少なくない。男女3人ずつ、合わせて6人で戦う柔道団体は、リオで12個のメダルを得た選手の大半が健在なのが心強い。卓球のダブルスは、先の世界選手権で吉村真晴選手と石川佳純選手のペアが日本勢48年ぶりの頂点に立っており、地元五輪を盛り上げる格好の材料になることは間違いない。
 これまでと違う見どころも出てくるだろう。競泳の混合400メートルメドレーリレーのように、4種の泳法に男女各2人の選手を自由に配置してレースができる種目もある。東京では、男女混合ならではのレース展開なども楽しめるようになるはずだ。
 一方、IOCは「親しみやすさ」や「都市型」を重視する姿勢も鮮明にした。ハーフコートでのバスケット3人制や、人工施設でジャンプなどの技を競う自転車BMXフリースタイル・パークなどは、市街地の一角で開催することができる。そのエンターテインメント性の高さが注目されている。
 東京で実施される新種目は、五輪の変貌ぶりを強く印象づけている半面、一般にはなじみの薄い競技が多いのも実情だ。競技の魅力や見どころなどを広く知ってもらうことも課題の一つになってくる。3年後の本番で盛り上がるような普及活動を、計画的に進める必要がある。


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