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富山新聞/2017/6/19 2:05
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm?山岳遭難2千件超 夏山も十分な備えと計画を

山岳遭難2千件超/夏山も十分な備えと計画を

 昨年1年間に全国で発生した山岳遭難事故は2495件で、過去2番目に多かった。登山ブームを反映して4年連続の2千件超えとなり、特に中高年の遭難が目立っている。富山は全国で6番目に多い116件、石川は38件だった。
 本格的な夏山シーズンを控え、今年は開山1300年で白山への多くの登山者が見込まれている。富山では今年1~5月に前年を上回る32件の遭難が発生しており、対策協議会は安全指導を強化する。登山者は十分な備えと計画で夏山を楽しみたい。
 警察庁のまとめによると、昨年の遭難者2929人のうち、死者・行方不明者は319人だった。遭難者の年齢別では、60代が最多の25・5%を占め、70代、50代が続く。夏は山に親しみ、自然の恵みを体験できる季節であるが、昨年7~8月の夏山の遭難は660件で、5年連続で過去最多を更新している。
 登山に際しては、体力や経験に見合った山を選び、余裕ある安全な登山計画を立ててほしいと警察庁が呼び掛けており、自己管理が足りない登山者がいるとの指摘もある。登山は危険を伴うことを登山者が再認識し、自らの体調や目指す山の特徴などをしっかり把握する必要がある。
 開山1300年で注目を集める白山登山に関しては、7月に登山届提出が義務化されることを受けて、石川県はスマートフォンから届け出できる独自システムの運用を始めるなど、登山届を提出しやすい環境づくりを進めている。迅速な救助活動にもつながる届け出を徹底して、節目の年の白山に多くの人が親しんでほしい。
 昨年から8月11日が「山の日」となって、身近な山への関心が高まっている中、地元で安全対策を強化する動きもある。小松、加賀両市にまたがり、年間約1万人が登る鞍掛山では、地元の滝ケ原町鞍掛山を愛する会が主要登山道に案内看板を設け、小松市消防本部は携帯電話がつながる地点を示す標識を設置している。登山者を迎える各地の関係機関が連携して、より安全な登山環境を整備していきたい。


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