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北國新聞/2020/10/18 2:05
http://www.hokkoku.co.jp/_syasetu/syasetu.htm?白山ジオパーク 世界認定へ認知度に磨きを

白山ジオパーク/世界認定へ認知度に磨きを

 「白山手取川ジオパーク」(白山市)が、さらに価値の高い「世界ジオパーク」の認定に向けて、国内候補地としてユネスコに推薦されることが有力になった。地元では、白山から日本海まで、手取川を軸に結ばれる広大なエリアを発信する試みが盛り上がっており、世界認定に向けた大きな一歩を推進力にして、国際的な認知度向上に磨きをかけたい。
 2011年に日本版ジオパークに認定された白山手取川ジオパークは、これまで二度にわたって世界認定を目指して日本ジオパーク委員会に推薦を申請したが、世界発信の活動が不足しているなどとして却下されていた。
 推薦に向けて重視されるのは、ジオパークを地域振興に生かそうという地元の熱意と、その具体的な取り組みが確かな成果を生んでいるかどうかであろう。まだ一般に定着していないジオパークの概念の普及という課題もある。
 白山手取川ジオパーク推進協議会では、ガイド養成や学校での学習推進、各地域団体との連携協定の締結などを進め、満を持して今春に同委員会に三度目の推薦を申請した。8月に行われた委員会による現地調査では、「日本地質学発祥の地」と言われる桑島化石壁や、獅子吼高原から眺める手取川扇状地の絶景が高い評価を得ており、21日に開かれる同委員会で推薦されるとの期待が高まる。
 最近では、白山市の観光ガイド団体が企画したモニターツアーや「水の旅」に関する学習会のオンライン開催、白山市の国際交流員による英語の動画製作など、コロナ禍の中でもその価値を広く伝える活動が盛り上がっている。国内候補地として来秋にユネスコに申請し受諾されれば、23年春にも国内10番目の世界ジオパークに認定される。
 一連のプロセスの過程では、22年秋に白山市で日本ジオパークの全国大会が開かれ、知名度アップには貴重な機会となる。さらに世界認定となれば、23年春に予定される北陸新幹線金沢-敦賀の開業に合わせ、南加賀の魅力付けの柱の一つにもなるだろう。こうした好循環を呼び込むためにも、さまざまな角度から白山手取川ジオパークの価値発信を続けたい。


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