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滋賀報知/2020/9/17 0:06
http://www.shigahochi.co.jp/search.php?type=editorial&run=true&sort=open_time&sort_PAL[]=desc&我が国は潜在的な核保有国だ

我が国は潜在的な核保有国だ

 原発の使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す日本原燃六ケ所再処理工場(青森県)は、相次ぐ技術トラブルによる稼働延期を経て、本年7月に原子力規制委員会から安全対策が国の新規制基準を満たしたとする「審査書」が出され、2021年以降の稼働に目途がついた。
 原子炉では核燃料であるウラン238が中性子を捕獲してウラン239となりβ崩壊を2度繰り返して、高い核分裂性を有するプルトニウム239を含む使用済み核燃料となり、再処理工場で使用可能なウランやプルトニウムを抽出し、新たな核燃料(MOX燃料)を作り核燃料の再利用を目指すものである。
 再処理された核燃料が使える原発が少ないために、2018年時点で日本のプルトニウムは国内に9トン、再処理を依頼している英国に21トン・フランスに15トンの合計約46トンを保有しており、再処理が進めば保有量は増え続ける。
 長崎市に投下された原子爆弾は「ファットマン」と呼ばれ、プルトニウムを核物質とした原爆であり、その使用料は約6キログラムであった。
 現在、日本の保有量は、プルトニウムを核物質とした長崎型原発が約7千発以上作れる数字であり、日本の再処理技術やプルトニウム保有が潜在的な「核抑止力」になりえるという保守勢力の見方もある。
 過去に高校生が原爆の設計図を描いたように簡単に核兵器製造につながる可能性があり、核兵器をつくらないからプルトニウムを大量に保有しても問題ないという見方は説得力に欠け、我が国の潜在的な核兵器製造力はすでに現実味を帯びてきている。


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